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 内なる空へ
〜悩み苦しみからの解放〜

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兵庫県神戸市東灘区岡本

あるがままに

私たちは、観念的現実を生きています。

事実、あるがままを見ているのではなく、過去を投影して見ています。
知性を投影したものを現実だと信じ込み、それに観念を貼りつけるのです。

「あの人は目立ちたがり屋だ」「あの人はろくでもない」「あの人は自信家だ」「私はみにくい」「私を馬鹿にする」「人生に失敗した」・・・
観念のラベルであり、決めつけです。

考えや解釈は、あなた自身ではありません。あなたは考えや解釈の源にいる考えている存在であり、考えそのものではありません。

自分の考えがどんなに正しく思えても、スピリチュアルからするとみな間違っています。
というのも、存在に正しいも間違いもなく、それはあなたの考えや状況や状態をはるかに超えた純粋意識そのものだからです。

あなたの物語と物語をつくっている思考は、あなた自身の存在とは何も関係がありません。

観念の世界に生きている自我は物語が大好きで知覚体験を解釈し信じ込み、感情をつくります。

あるがままの世界は、起きていることにラベルを貼ることなく、リアルを見ます。
他人や出来事を解釈したり、分析したり、善悪の判断をくだしたりせず、そのままを見ます。

今に在る話をしていた時、「何もしないなんて、だらしない人に思われそうで」と言う人がいました。

だらしないという観念を貼り付けた瞬間、無限の意識を小さな形に凍り付かせ、心を自由に動けなくさせます。

一瞬でも思考が消え、あなたが考えになるのではなく、考えが展開する場そのものでいられたら、観念を持ち出すということが吹っ飛ぶんですが・・・。

意識(思考)を何もしない状態にすることと、だらしないままでいることとは別です。

「穏やかな人になりたい」と思う時、怒りっぽい自分を知っていて、あるがままの自分を否定しています。
「優しい人になりたい」と思う時、優しさが足りないと感じていて、あるがままの自分を否定しています。

私たちは、あるものを否定したり、ないものを否定したりして、「なりたい自分」「ありたい自分」に近づけるよう努力しますが、「こうなり(あり)たい」思いは、必ず、こうならなければならない、こうなれないのはよくないという強迫観念や評価判断になります。

なりたい自分と、あるがままの自分とのギャップが苦しみです。

あんな風になりたい、こんな風になりたい、本当はこうなっていたいのに・・・と外ばかり見ていると、知らないうちに潜在意識下で、自分は劣っているという感覚に取りつかれてしまうのです。

無意識のうちに、劣等感や罪悪感をつくりだし、まったく事実とは違っていても、あるがままの自分をダメな人のように感じ、隠したくなったり、恥ずかしく感じたり、認めたくなくなったりするのです。

自分のルールやモノサシによって自分自身が苦しむことになるのです。

なりたい自分をあきらめ、あるがままの自分を受け入れるのです。

「あなたは内向的だ」と周囲に言われ、一生懸命、活動的になろうとしている人がいました。

内向的というのも解釈であり、あなた自身とは何も関係ないのですが、私たちは言葉自体にイメージを持っていて「そんな風に言われたくない」「見られたくない」と考えます。
「内向的」に善悪はありません。
言葉が持つエネルギーは、それに込められた<私>であり、反応は個人的で、自分を受け入れることができたら、まったく変わってきます。

あなたがもし内向的なんだったら、内向的なあなたのまま生きるのです。
自分以外の誰かになろうとしないことです。

内向的な自分を否定して行動しようとしても、また別のステージで、同じ、良い悪いの判断です。
苦しみが消えることはありません。

ネガティブな自分をポジティブに変えようとするより、ネガティブという考えとポジティブという考えの両方を超えるのです。良い悪いの判断を捨て去り、正しい行為という考えと、間違った行為という考えの両方を超えるのです。
すべては起きています。あなたはすべてです。

あるがままは、あるがままの美があります。あるがままがゆえの光があります。強さがあります。

別の誰かを演じることのない、作り物ではない、あなた自身の笑いがあり、悲しみがあり、涙があり、至福がある。

あるがままを生き、それで嫌われるなら仕方ない。

他人から嫌われたり、よく見られないことを、恐れないことです。

あなたがあなた自身を知り、あるがままの自分を裁くことなく、まるごと受け入れることができた時、
あまりの喜びに、自然に、動きたくなるかもしれません。
もし何も動こうとしない自分がいても、ひとり在ることを楽しめばいいのです。
何も問題にすることなく、ひとり静かに在ることもできるのです。

なりたい自分になろうとせずして、なるのです。
なりたい思いを捨てたら、あるのです。

自分に抵抗して、恐れをもとに行動するか、あるがままの自分を受け入れた愛が行動になるか・・・
同じ行動であっても、その質が変わってきます。

思考を超えた静かな沈黙の世界は、心と体を超えたあなた自身の源は、外の世界が生存競争や他者との比較といった混乱の中にあっても、競争や争い事や出来事から離れた平和と安らぎに満ちています。

「何か良くないことが起きたら・・・」など空想、想像を捨て去り、あなた自身の源と繋がるのです。個人を超えた宇宙の喜びと繋がるのです。

内側からあるがままを見つめ、見る者(意識)自体を意識した時、あなたは自分が自分と世界の創造者であることに気づくでしょう。

     ハートの音
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